クラシックコンサートから美しさを考える

音楽

今月はコンサート月間でした

11月は海外のクラシックコンサートが多いですよね

ウィーンフィル管弦楽団@サントリーミュージアム

3月のチケット争奪戦で獲得できたコンサートです

今年はS席で47,000円でした

インフレの波がここにもきてますね

ウィーンフィルは2年振りです

ちょっとおめかしも出来て楽しい

曲目は

  • シューマン:交響曲第3番 変ホ長調 作品97「ライン」
  • ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 作品98

でした

ブラ4大好きなので嬉しい!

さすがのウィーンフィル、きれいな音色でした

コンセルトヘボウ管弦楽団@高崎芸術劇場

サントリーホールとは違って電子ポスターがいたるところに!

お祭り感があって楽しかったです

コンセルトヘボウ管は初めましてでしたが

指揮者であるマケラ氏が若手なせいか

とてもエネルギッシュに感じました

曲目は

  • ブラームス ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15
  • バルトーク 管弦楽のための協奏曲 sz.116

音色はさすが3大オーケストラのひとつだけあってこちらもキレイでした(語彙力)

ウィーンフィル管とコンセルトヘボウ管の違いを考える

評論家でもない素人は「どっちもキレイな音色」というのが正直なところ(笑)

ただ、ウィーンフィルは個人的に「音が澄んでいる」印象です

柔らかさで膨脹するというより、鋭い感じ…冬の空気のような

ちょっと何言ってるか分からないですね 汗

ホールの違いがあるので比べること自体難しいのですが

カジモトデザイン(右)大好きです

コンセルトヘボウ管は柔らかさもあれば強い音の演奏もされていて

変幻自在だなあという印象

(演奏とは関係ないかもですが女性の割合が多かったです)

ウィーンフィルは華、コンセルトヘボウは美

コンセルトヘボウ管のプログラムに書かれていた指揮者であるクラウス・マケラのインタビューに興味深い一節がありました

私にとって(コンセルトヘボウ管は)世界で最も「美しい」オーケストラなのです。(中略)例えば、ベルリン・フィルは極めて強い表現力を有しますし、ウィーン・フィルには驚くべき華やかさと柔軟性がある。そして私にとって、コンセルトヘボウ管には美があります。

華やか≒美ではないのか、新たな発見です

そう思うと「美しさ」は変幻自在さなのか?

いやでも「美しさ」って人それぞれだよね~とか

今読んでる【美術の物語】にもこんな文章がありました

面白過ぎて少しづつゆっくり読んでます

何が美しいのか。やっかいなのは、美や好みの基準が人によって大きくちがうことだ。

マケラ氏の感性には到底追いつけないですが

「美しさとは」について考える良いきっかけでした

ご縁がないベルリン・フィル

コロナ禍以降海外フィルのチケットは以前に増して争奪戦ですが

ベルリン・フィルはその前からも何故か購入できない…

いつかのご縁を願ってこちらの本も読んでいます

ベルリンフィルの歴史も知ることが出来て面白いです

もう冬ですが

芸術の秋的な日々を送っています

皆様も冬の夜長楽しんでくださいね

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