週末、用事で奈良へ行ってきました。
今回は京都駅から新幹線に乗る予定だったため、奈良だけでなく、帰りに京都でも少しだけスイーツとお土産を楽しむことができました。
奈良と京都は、どちらも和菓子やお土産が魅力的な場所。
有名なお店も多いですが、実際に歩いてみると「これはちょっと買って帰りたい」と思うものがたくさんありました。

この記事では、私が実際に立ち寄って美味しかったもの、買ってよかったもの、ひとりでも入りやすかったカフェをまとめます。
奈良・京都旅行のお土産選びや、ちょっとした食べ歩きの参考になれば嬉しいです。
旅行中に立ち寄ったカフェやお土産選びが好きな方は、こちらの記事もどうぞ。
関連記事:スウェーデン・デンマークで購入したお菓子①|スーパー・免税店編
奈良で買ってよかったスイーツ・お土産
春日庵|見た目はさつまいも、中はあんこの「さつま焼き」
伺った日はカフェ営業はされていなかったため、お土産として「さつま焼き」を購入しました。
名前と形から、最初はさつまいもを使ったお菓子なのかなと思っていたのですが、中に入っているのはあんこ。
公式サイトでも、さつま焼きはさつまいもをかたどった焼き菓子で、北海道産小豆のこし餡を小麦粉と卵の皮で包み、ひとつずつ竹串にさして焼き上げていると紹介されています。
実際に食べてみると、外側はさっくり。
甘さもしっかりあり、素朴だけれど満足感のあるお菓子でした。
ひとつから購入できたのもありがたかったです。
店員さんも優しく、お店全体にやわらかい雰囲気が漂っていました。
おすすめポイント
- ひとつから購入できる
- あんこ好きに嬉しい焼き菓子
- 素朴で奈良らしいお土産
- お店の雰囲気がやさしい
柿の専門 三条通店|奈良らしい柿スイーツを買うならここ
奈良といえば、やはり柿。
せっかく奈良に来たので、奈良産の柿を使ったお菓子を買いたいと思い、「柿の専門 三条通店」へ伺いました。
柿の専門は、奈良吉野の柿菓子や柿スイーツを扱うお店です。公式サイトでも、柿の名産地・奈良吉野から柿菓子を届ける専門店として紹介されています。
今回は以下を購入しました。
柿もなか
柿日和
郷愁の柿
蜜珠柿
柿の葉湯

全体的に、思っていたよりもお値段は180円~と高すぎない印象でした。
奈良らしいお土産を探している方には、とても選びやすいお店だと思います。
「奈良らしさ」を持ち帰りたいときに、柿のお菓子はやはり強いですね。
ロクメイコーヒー奈良店|ひとりでも入りやすい奈良のカフェ
奈良でカフェ休憩するなら、一度行ってみたかったのがロクメイコーヒー奈良店です。

以前、こちらのドリップコーヒーをお土産でいただいたことがあり、とても印象に残っていたので、いつかお店にも伺ってみたいと思っていました。
ロクメイコーヒー奈良店は、近鉄奈良駅から徒歩1分の場所にあり、奈良公園や東大寺、春日大社へのアクセスも良いお店です。公式サイトにも、カウンター席や4名席があり、ひとりでも複数人でも利用しやすい店舗として紹介されています。

今回はイートインで、シトロンケーキと本日のコーヒーをいただきました。

土曜日のお昼近くでしたが、待つことなく席につくことができました。
店内は外国人観光客と日本人が半々くらいの印象。外国人観光客は、アジア系の方は少なめに感じました。
おひとりさまも多く、ひとり旅やひとりカフェでも入りやすい雰囲気です。
ケーキもコーヒーも美味しく、店員さんも元気がありながら親切。
観光中に少し休憩したいときにもぴったりだと思います。
お土産にはドリップコーヒーを購入しました。
おすすめポイント
- 近鉄奈良駅から近い
- ひとりでも入りやすい
- コーヒーもスイーツも美味しい
- ドリップコーヒーはお土産にも向いている
ひとりで入りやすいカフェを探すのが好きな方は、神楽坂カフェまとめの記事もおすすめです。
関連記事:【神楽坂カフェまとめ】平日でも入りやすい穴場&甘味処7選|仕事の合間にひとやすみ
横田福栄堂|軽くて日持ちする「味噌せんべい」はお土産向き
気になって購入したのが、横田福栄堂の味噌せんべいです。

横田福栄堂は、奈良の食文化のひとつである五徳味噌を用いた「みそせんべい」を中心に扱う和の焼き菓子店です。公式サイトでも、代表銘菓としてみそせんべいが紹介されています。
食べてみると、瓦せんべいのような甘さに、ほんのり味噌の香り。
しっかり個性はあるのですが、食べにくさはなく、とても美味しかったです。
控えめについている海苔も、いい仕事をしています。
価格もお手頃で、軽く、日持ちもするので、お土産にぴったり。
箱入りと簡易包装があり、どちらも個包装なのも便利です。
職場や家族へのお土産にも選びやすいと思いました。
今西本店|奈良漬けビギナーは四年ものから
スイーツではありませんが、奈良に来たら奈良漬けも買いたいと思い、今西本店へ伺いました。
今西本店は、公式サイトでも「純正奈良漬」を扱うお店として紹介されており、熟成期間は素材によって3年から長いものでは24年にも及ぶそうです。甘味料・保存料・着色料を使わず、清酒粕だけで漬け替える昔ながらの造り方を守っているとのこと。

お店には「十三もの瓜出来ました」という張り紙がありました。
気になって店員さんに聞いてみたところ、初めての方にはおすすめできないとのこと。
なるほど、奈良漬けにも“ビギナー向け”と“上級者向け”があるのですね。
私はビギナーなので、四年ものを購入しました。

購入時には「食べ方のお願い」という取扱説明書のような紙もいただきました。
奈良漬け好きの方はもちろん、奈良らしい大人のお土産を探している方にも良さそうです。
御菓子司 萬勝堂|食べ歩きにちょうどいい、みたらし団子
御菓子司 萬勝堂では、みたらし団子を購入しました。
萬勝堂は明治23年創業の奈良の和菓子店で、公式サイトにも奈良市東向中町のお店として紹介されています。
みたらし団子はカード払いも可能でした。

お団子ひとつが結構大きめで、食べ応えがあります。
香ばしさが強いタイプではありませんでしたが、甘辛いたれで美味しくいただきました。
奈良散策の途中に、ちょっと甘いものを食べたいときに良いと思います。
中谷堂|やわらかすぎる、あんこ入りよもぎ餅
奈良の有名店、中谷堂にも立ち寄りました。
中谷堂といえば、高速餅つきで有名なよもぎ餅のお店。公式サイトでも、できたてのよもぎ餅を販売していると紹介されています。

今回は、あんこ入りのよもぎ餅を購入しました。
支払いは現金のみでした。
平日の夕方に伺った際、列はできていましたが、すぐに購入できました。
つきたてだからか、持っているとだれてくるような柔らかさ。
中のあんこも水分量が多めで、お腹にずっしりくる感じはありません。
そのため、他のお店のものも食べ歩きしたい方にも向いていると思います。
「奈良に来たなあ」と感じられる、定番だけれどやっぱり嬉しい一品でした。
番外編:ヤマトの柿の葉ずし|京都駅で見つけて思わず購入
奈良滞在中は会食があり、柿の葉ずしを食べることができませんでした。
少し心残りだったのですが、帰りに京都駅でヤマトの柿の葉ずしを見つけ、思わず購入。

ヤマトの柿の葉ずしは、奈良県を代表する郷土料理である柿の葉ずしを、ひとつひとつ手作業で包んでいると公式サイトでも紹介されています。
食べきれる量で売られていたのがありがたく、美味しくいただきました。
賞味期限が翌日までだったことには少し驚きました。これだと奈良の余韻に浸れそうですね(完食しましたが)。
京都で買ってよかったスイーツ・お土産
出町ふたば|京都伊勢丹の事前予約で豆餅を購入
京都では、出町ふたばの豆餅を購入しました。
本当は直接お店に伺いたかったのですが、今回は時間がなかったため、事前に京都伊勢丹で受け取れるよう予約しました。
ジェイアール京都伊勢丹では、出町ふたばの名代豆餅を事前予約し、地下1階の店頭受け取りカウンターなどで受け取れる案内があります。予約期間や受け取り時間は決まっているため、利用する場合は事前確認がおすすめです。
実際に食べてみると、お餅感がしっかり。
豆の塩気とお餅のやわらかさ、あんこのバランスがよく、やはり人気なのも納得のお味です。
口コミで「お店で購入したものと少し違うように感じる」という内容を見たこともありましたが、私にはわかりませんでした。
並ぶ時間がない方や、新幹線前に受け取りたい方には、京都伊勢丹での予約受け取りはとても便利だと思います。
和栗専門店 紗織 伊勢丹|新幹線前の休憩にもぴったりなモンブラン
新幹線に乗る前、少し休憩したくて見つけたのが、和栗専門店 紗織の伊勢丹店です。

公式サイトによると、和栗専門 紗織 ジェイアール京都伊勢丹は京都駅直結、ジェイアール京都伊勢丹地下1階にあります。
ジェイアール京都伊勢丹の店舗情報でも、細さ1mmで錦糸を紡ぐモンブラン専門店として紹介されています。
今回は、沙織「紬」を注文しました。
メニューには「ひと回り小柄な錦糸モンブラン」と説明されていましたが、実際には十分な大きさ。
しっかり満足感がありました。

モンブランを作るとき、つまり栗のクリームを絞るところを見学させてもらえるのも楽しいポイントです。
ライブ感やエンターテインメント性があり、海外観光客にも喜ばれそうだなと思いました。
ただ、私が入ったときは日本人のお客さんが多かったです。
おひとりさまも多めで、ひとりでも入りやすい雰囲気でした。
提示されたQRコードを読み込んで口コミを投稿すると、焼き菓子をいただけるサービスもありました。

九条ねぎ京えびせんべい処 本家佳長|軽くて配りやすい京都土産
京都のお土産として購入したのが、九条ねぎ京えびせんべい処 本家佳長です。
公式サイトでは、天然えびの香りと味わいを活かしたえびせんべいで、JA全農京都の推奨京野菜である九条ねぎを使用していると紹介されています。
揚げせんべいで、サクサクと軽い口当たり。
こちらもお値段がお手頃で、日持ちがして、軽いので持ち運びに便利です。
新幹線で帰るときのお土産としてもかなり優秀だと思います。
甘いものが苦手な方へのお土産におススメです。こちらは職場用にいつも購入していますが好評です。
志ば久|蕗のとうみそと赤紫蘇ふりかけ
最後に購入したのが、志ば久の蕗のとうみそと赤紫蘇ふりかけです。
昨年、京都伊勢丹でこちらのお店が催事をされていて、店員さんのおすすめで購入したところ、とても美味しかったのがきっかけです。
志ば久は、京都・大原の志ば漬や京漬物を扱うお店です。公式サイトでも、大原の紫蘇を原料とした志ば漬や、手造りと旬の素材にこだわった京漬物・京佃煮を扱っていると紹介されています。
赤紫蘇ふりかけは、志ば久の自家栽培の赤紫蘇を使った商品として公式通販にも掲載されています。
蕗のとうみそは東京でも取り扱いのあるショップがあるそうなので、興味のある方はぜひ探してみてください。
ごはんのお供系のお土産は、自宅用にも人に渡す用にも便利ですね。
私はお豆腐やきゅうりに添えていただいています。美味しいですよ。
奈良・京都のお土産は「軽い・日持ち・その土地らしさ」で選ぶと失敗しにくい
今回、奈良と京都でいくつかスイーツやお土産を購入してみて、改めて感じたのは、お土産は以下の3つを意識すると選びやすいということです。
- 軽くて持ち運びしやすい
- 日持ちする
- その土地らしさがある
奈良なら、柿、奈良漬け、よもぎ餅、味噌せんべい。
京都なら、豆餅、和栗、九条ねぎ、志ば漬や赤紫蘇。
どれも、その土地の雰囲気が感じられるものばかりでした。
一方で、豆餅や柿の葉ずしのように賞味期限が短いものもあります。
自宅用やすぐ渡せる相手へのお土産なら良いですが、職場などで配る場合は、日持ちも確認して選ぶと安心です。
旅先で買ってよかったものは、あとから見返しても楽しい記録になります。
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まとめ|奈良・京都は、ひとりでも楽しめる甘いものとお土産がたくさん
今回の奈良・京都滞在では、短い時間ながらも、スイーツやお土産をいろいろ楽しむことができました。
奈良では、春日庵のさつま焼き、柿の専門の柿スイーツ、ロクメイコーヒーのカフェ時間、横田福栄堂のみそせんべい、今西本店の奈良漬け、中谷堂のよもぎ餅など。
京都では、出町ふたばの豆餅、和栗専門店 紗織のモンブラン、九条ねぎ京えびせんべい、志ば久のごはんのお供など。
どれも実際に買ってよかったものばかりでした。
奈良・京都は有名観光地ですが、少し歩くだけでも「これ買って帰りたい」と思えるお店がたくさんあります。
週末旅行やひとり旅、新幹線前の短い時間でも楽しめるので、奈良・京都へ行く方の参考になれば嬉しいです。

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