年末年始、北欧へひとり旅に行ってきました。
今回はスウェーデン4泊6日…ではなく、スウェーデンとデンマークをまたぐ4泊6日旅。
年末年始に行くと気になりやすい、お店や空港の営業状況については、別記事の年末年始の北欧旅行、お店はどこまで開いていた?にまとめています。
羽田からANAの深夜便でストックホルムへ入り、途中でコペンハーゲンへ移動。器やデザイン、カフェ、美術館、チョコレートまで、好きなものをぎゅっと詰め込んだ旅になりました。
一人旅だと移動も食事も全部自分次第。少し緊張感はあるけれど、その分「好きなものだけを選べる」心地よさがあります。
この記事では、実際の行程に沿って、交通手段、立ち寄った場所、食べたもの、買ったものをまとめます。これからストックホルム・コペンハーゲンを一人で巡ってみたい方の参考になれば嬉しいです。
今回の旅程ざっくりまとめ
1日目:羽田→ストックホルム到着、グスタフスベリ散策、Nationalmuseum
2日目:ストックホルム市内散策、ノーベル賞博物館、夕方にコペンハーゲンへ移動
3日目:コペンハーゲンのデザインスポット巡り
4日目:美術館、老舗カフェ、おみやげ探し
5日目:帰国前の買い物、ANA直行便で羽田へ
1日目|ANA深夜便で羽田からストックホルムへ。到着後そのままグスタフスベリへ
羽田空港第2ターミナルを24:30発、アーランダ国際空港には6:20着。
ANAのスウェーデン行きは深夜便なので、到着後すぐ動くことを考えて、今回はプレミアムエコノミーを選びました。

実はアップグレード入札の案内メールが届いて、試しに往路で申し込んでみたところ45,000円で成功。早朝着でそのまま観光する旅程だったので、これはかなり良かったです。フライトの疲れをできるだけ残したくない方には、選択肢としてかなりありだと思いました。
アーランダ空港の入国審査は、個人的にはやや時間がかかる印象でした。しっかり質問もされるので、ホテルや滞在予定が分かるようにしておくと安心です。

空港からはバスでストックホルム中央駅へ。
7:00→7:47で移動、料金は99SEK。その後、ストックホルム中央駅からSlussenへ移動し、さらに474番バスでGustavsbergs hamnへ向かいました。

この日最初の目的地は、ずっと行ってみたかったグスタフスベリ。
まずはCafe Tornhuset(Delselius)で朝食をとりました。
ストックホルムからグスタフスベリへの行き方や、実際に立ち寄った場所、購入品については、別記事のグスタフスベリへの行き方|ストックホルムからのアクセスと購入品レポに詳しくまとめています。
北欧らしい朝の静かな空気の中で食べるサフラン系の甘いパンとラテは、旅の始まりにぴったりでした。

その後は、Iittala OutletやGustavsbergs Porslinsfabrikへ。
器好きにはたまらないエリアで、見ているだけでも楽しい場所です。Bersåのエッグカップなど、少しずつお気に入りを選ぶ時間が本当に幸せでした。

買い物のあとにスーパーHemköp Gustavsberg Hamnenにも立ち寄り、お菓子やビタミン剤などを購入。こういう日常のスーパーを見るのも、海外旅行の楽しみのひとつです。
ストックホルム中央駅へ戻ってからは、Radisson Blu Waterfront Hotelにチェックイン。
駅近で移動がとても楽なので、短期滞在には本当に便利でした。近くのcoopで軽く食べるものを買い、駅周辺を散策したあと、Nationalmuseumへ。入館料は80SEK。初日から無理をしすぎず、美術館をひとつ見て早めに就寝しました。
1日目の購入メモ
- 空港→ストックホルム中央駅 バス:99SEK
- Cafe Tornhuset(Delselius)
saffrans lyx 45SEK
latte 48SEK
合計 93SEK - Gustavsbergs Porslinsfabrik
Berså äggkopp 279SEK
A3、Prunus、Berså関連 240SEK - Hemköp Gustavsberg Hamnen 合計 99.85SEK
- coop 合計 71.4SEK
- Nationalmuseum:80SEK
2日目|ストックホルムで甘い朝時間。器と博物館、チョコレートを満喫してコペンハーゲンへ
2日目の朝は、Vete-Katten Centralenへ。
ここでいただいたのはプリンセスケーキとブリッギカフェ。ケーキはふわっと軽いのに満足感があって、見た目も可愛く、旅先の朝にぴったりでした。

その後は再びGustavsbergs Porslinsfabrikへ。
前日に見て気になっていたものを、やっぱり買ってしまいました。旅先で「やっぱり忘れられない」と思ったものは、あとから後悔しがちなので、この判断は正解だった気がします。
続いてNobelprismuseet(ノーベル賞博物館)へ。
ストックホルムらしさを感じられる場所のひとつで、ガムラスタン周辺の街歩きと一緒に組み込むと楽しいスポットです。

チョコレート好きとして外せなかったのがChokladfabriken。
小さなプラリネから箱入りまで、つい色々欲しくなってしまいます。
さらにARKET Storeにも立ち寄り、カフェタイムはRC Café och Pâtisserieでシナモンロールとコーヒー。北欧のカフェ巡りは、やっぱり旅の満足度をぐっと上げてくれます。

スウェーデン・デンマークで立ち寄ったカフェは、別記事のスウェーデン・デンマークのカフェ巡りでもまとめています。FikaやHyggeの雰囲気が気になる方は、そちらもぜひどうぞ。
夕方はArlanda Expressでアーランダ国際空港へ移動。
免税店では商品のラインナップもチェックしました。そこから18:45発の便でコペンハーゲンへ向かい、19:55着。空港からは地下鉄で移動し、21時頃にCopenhagen Marriott Hotelへ到着しました。
今回泊まったホテルの立地や設備、バスタブの有無、正直な感想は、年末年始の北欧旅行で泊まったホテル4軒の記事に詳しくまとめています。
夜は近くのNETTOでトマトとヨーグルトを買って、静かに一日を終了。移動日でも、やりたいことをしっかり詰め込めた一日でした。
2日目の購入メモ
- Vete-Katten Centralen
prinsessbakelse 66SEK
bryggkaffe 44SEK
合計 110SEK - Gustavsbergs Porslinsfabrik
Berså Skål 17 599SEK
Berså Tallrik 18 489SEK
合計 1088SEK - Chokladfabriken
3 liten pralin 54SEK
4bitars ask 79SEK
maracaibo 65% 119SEK
合計 198SEK - ARKET Store:450SEK
- RC Café och Pâtisserie
kanelbulle 41SEK
bryggkaffe 39SEK
合計 80SEK - コペンハーゲン空港→市内 地下鉄:30DKK
- NETTO:24.15DKK
3日目|コペンハーゲンでデザインと建築を巡る日
3日目は、コペンハーゲンらしい場所をじっくり歩く日にしました。
朝食はRug Bakeryで。北欧のベーカリーは、シンプルなのに満足感があって、朝の気分をとても良くしてくれます。
その後は、HAY House、Norr、Marimekko Københavnへ。

デザイン好きにはたまらない流れです。特に北欧ブランドを現地で見ると、日本で見るのとはまた違う空気感があります。Marimekkoでは、30%オフになっていたティータオルを購入しました。
さらにDet Kgl. Bibliotek(王立図書館)、Nyhavn、Designmuseum Danmarkも巡り、コペンハーゲンの街並みを満喫。歩いているだけで景色が美しく、ひとりでも全く退屈しません。

甘いものも抜かりなく、Peter Beierではデザートとチョコレートを購入。
さらにConfecture Copenhagenでは、12個入りのセットやフローデボーラも。北欧はパンだけでなく、チョコレートや焼き菓子も本当に魅力的です。

Peter BeierやConfecture Copenhagen、ミュージアムショップで購入したお菓子は、スウェーデン・デンマークで購入したお菓子②|パティスリー・百貨店・ミュージアム編で詳しく紹介しています。
この日はRadisson Collection Royal Hotel, Copenhagenへチェックイン。
夜はREMA1000でプロテインプディングやトマト、ヨーグルトなどを買って、ホテルで軽めに整えました。
外食ばかりにせず、時々スーパーを使うと旅のリズムが作りやすいです。
3日目の購入メモ
- Rug Bakery:75DKK
- Marimekko København ティータオル:115.5DKK
- Peter Beier
4 dessert 48DKK
タブレット 59DKK
合計 107DKK - Confecture Copenhagen
12入り 207.83DKK
Flødeboller 28DKK
合計 235.83DKK - REMA1000 合計 43.28DKK
4日目|美術館と老舗カフェ、最後まで“好き”を詰め込んだコペンハーゲン
4日目は、まずNy Carlsberg Glyptotekへ。
建物そのものも美しく、展示と空間の両方を楽しめる美術館です。
ミュージアムショップでは焼き菓子やミント系のお菓子を購入。こういう“美術館でしか買えないもの”は、旅の記憶に残りやすい気がします。

その後は、老舗のConditori La Glaceへ。
ここでいただいたvarm chokoladeとEfterårskageは、まさに旅のご褒美。
クラシカルな空間でゆっくり甘いものを味わう時間は、コペンハーゲンらしい贅沢でした。

さらにIllums BolighusでキャラメルやMallowsを購入。
北欧デザインの名店ですが、お菓子を見るのも楽しくて、つい長居してしまいます。
この日は空港方面へ移動したあと、帰国前の買い出しモードへ。
Lidlでは、トマトやcrème fraîcheのほか、Marabouの板チョコ、Gifflar、Wasaのチョコ系スナック、Ahlgrens bilarなど、かなりしっかりおみやげを購入しました。
北欧スーパーは本当に危険です。何でも欲しくなります。
スーパーや免税店で買って美味しかったお菓子は、スウェーデン・デンマークで購入したお菓子①|スーパー・免税店編にまとめています。北欧土産を探している方の参考になれば嬉しいです。
4日目の購入メモ
- Ny Carlsberg Glyptotek
vaniljekranse-juno 90DKK
Havresmåkager-juno 90DKK
glyptoteket mintpast 29DKK×2
合計 238DKK - Conditori La Glace
varm chokolade 89DKK
Efterårskage 82DKK
surcharge 6.65DKK
合計 177.65DKK - Illums Bolighus
チョコレートコーティングのキャラメル 53.4DKK
キャラメル 25DKK×2
Mallows 69DKK - 地下鉄で空港へ:30DKK
- Lidl 合計 386.77SEK
5日目|免税店と最後のカフェ時間。朝のANA直行便で羽田へ
帰国日は、免税店で最後のおみやげチェック。
Geishaチョコやpepparkakor、dumle smooth caramelなど、北欧らしいお菓子を追加で購入しました。帰る直前まで「やっぱりもう少し買っておきたい」が発動するのは、旅あるあるだと思います。
最後のカフェ時間は、RC cafeでコーヒーとお菓子。

旅の終わりに少しだけ座って、その数日間を思い返す時間が、私はとても好きです。
朝のANA直行便で、ストックホルムから羽田へ。食器、チョコレート、デザイン、美術館、カフェ。好きなものを自分のペースで巡る、満足度の高い一人旅になりました。

実際に買ってよかったお土産をまとめた記事として、北欧旅行で買ってよかったお土産9選も公開しています。スーパーのお菓子から北欧雑貨まで、お土産選びの参考になれば嬉しいです。
5日目の購入メモ
- 免税店
Geishaチョコ 159SEK
pepparkakor 105SEK
合計 264SEK - 免税店
dumle smooth caramel 67SEK
pepparkakor 105SEK
合計 172SEK - RC cafe
coffee 39SEK
ball 44SEK
合計 83SEK
今回の北欧一人旅で使ったお金まとめ
今回の4泊6日スウェーデン・デンマーク一人旅で使ったお金を、記録が残っている範囲でまとめました。※1SEK(スウェーデンクローナ)=17円、1DKK(デンマーククローナ)=24円で計算しています。
航空券代
羽田〜ストックホルム往復航空券:229,070円
プレミアムエコノミーへのアップグレード入札(往路便):45,000円
合計:274,070円
現地交通費
スウェーデンで使った交通費:12,580円
デンマークで使った交通費:1,464円
合計:14,044円
ホテル代
Radisson Blu Waterfront Hotel:17,371円
Copenhagen Marriott Hotel:Marriott Bonvoy無料宿泊特典利用(金額記載なし)
Radisson Collection Royal Hotel, Copenhagen:38,596円
Radisson Blu Airport Terminal Hotel:21,242円
合計:77,209円
飲食代(カフェ・軽食含む)
今回は旅行中に食が細くなり、レストランでのしっかりした食事は少なめでした。カフェ、ベーカリー、スーパーで購入した軽食が中心だったため、本記事ではまとめて「食費」として記載しています。
スウェーデンでの食費:27,389円
デンマークでの食費:25,759円
合計:53,148円
その他
海外旅行保険:ソニー損保 3,220円
お土産:9,779円
食器・チョコレート等:70,512円
合計:83,511円
総額:501,982円でした。
欲しいものを買って、食べたいものを食べてこの金額は安いのではないでしょうか。
今回は「移動のしやすさ」と「泊まってみたかったホテル」を両立させた旅だったので、完全に節約型ではありませんが、自分の“好き”を優先した満足度の高い4泊6日になりました。

今回の北欧一人旅で感じたこと
今回の旅で改めて思ったのは、北欧は“一人で歩く旅”と相性がいいということです。
街並みが美しく、公共交通機関も比較的わかりやすく、カフェや美術館でひとり時間を楽しみやすい。器やインテリア、チョコレートが好きな方なら、見たいものが次々に出てきて、時間がいくらあっても足りません。
一方で、ストックホルム到着後すぐに動く旅程なら、フライトの快適さはかなり大事だとも感じました。今回はプレエコにして本当に良かったです。早朝着でも、疲れを引きずらずにスタートできたのは大きかったです。
また、スーパーでの買い物も旅の楽しみのひとつでした。
観光地だけでなく、現地の人が普通に使っているお店に入ると、その国の暮らしが少し見える気がします。北欧はパッケージも可愛くて、つい買いすぎてしまいますが、それも含めて楽しい思い出です。
まとめ|ストックホルムとコペンハーゲンをつなぐ4泊6日旅は、好きなものを詰め込める最高のコース
スウェーデンとデンマークをまたぐ4泊6日の一人旅は、移動も含めてとても充実していました。
ストックホルムではグスタフスベリ、国立美術館、ノーベル賞博物館。コペンハーゲンではデザインショップ、美術館、老舗カフェ。さらに、北欧らしいスーパーやチョコレートショップ巡りまで楽しめて、北欧の魅力をぎゅっと味わえる旅程だったと思います。
「北欧一人旅をしてみたい」
「ストックホルムとコペンハーゲンを両方楽しみたい」
そんな方に、今回の旅程はかなりおすすめです。

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