スウェーデン・フィンランド旅行で楽しみにしていたことのひとつが、現地のスーパーでのお菓子探し。
Fazer(ファッツェル)をはじめ、日本ではあまり見かけないチョコレートやグミ、シナモンロールなどを色々購入してきました。
まだ開封していない商品もあるので、この記事には食べたものから順番に感想を追記していこうと思います。
価格も記録しているので、フィンランド・スウェーデン旅行で「スーパーのお土産、何を買おう?」と迷っている方の参考になれば嬉しいです。
Suukko(モカ・ストロベリー)

価格:€2.99
2点まとめ買いで€4
フィンランド人の方がYouTubeで「美味しい」と紹介していたのを見て、気になっていたお菓子。
S-marketとHerkku Helsinkiで購入しました。

フィンランドの老舗メーカー、Brunbergの商品です。
中身は、ふわふわで甘いメレンゲのような生地をチョコレートでコーティングしたもの。

一口食べるとかなりしっかり甘く、ひとつでも満足感があります。
イギリスのお菓子「Tunnock’s Tea Cake」に少し似ていますが、Suukkoの方が大きく、中もさらにふわふわ・やわらかい印象でした。
味はとても好み。
ただし、日本へ持ち帰るお土産としては少し難易度が高いかもしれません。
箱の中には、アルミで個包装されたSuukkoがそのまま入っています。
実際、帰国して箱を開けてみると、いくつか崩れていました。

私が購入したのは9月だったので、気温の低い冬ならもう少し持ち帰りやすいのかもしれません。
もうひとつ個人的に少し残念だったのは、パーム油が使われていたこと。
美味しいだけに、ここはちょっと惜しいところでした。
おすすめ度:★★★★☆
Tutti Frutti Sour
価格:15.09 SEK
まとめ買い割引:−6.18 SEK
旅行中の移動時間に少しつまめるものが欲しくて、小さめサイズを購入しました。

フィンランドのメーカーFazerの商品ですが、今回はスウェーデンのスーパーHemköpで発見。
こちらはヴィーガン仕様です。
ゼラチンを使用していないためか、日本の一般的なグミとは少し違い、もちもちというよりも「ねっとり」とした独特の食感。

日本ではあまり出会わないテクスチャーだと思います。
私はこの食感、結構好きでした。
噛み応えがあり、数粒食べるだけでも満足感があります。
日本のグミだとつい1袋食べ切ってしまう私ですが、Tutti Frutti Sourは少量でも十分。
酸味もしっかりあり、移動中のおやつにもぴったりでした。
おすすめ度:★★★★☆
サルミアッキ
価格:€1.25
「世界一まずいグミ」などという、なんとも不名誉な呼ばれ方をしているサルミアッキ。
そこまで言われると、逆に一度食べてみたくなります。
S-marketで小さめの商品を購入しました。

サルミアッキには甘草(リコリス)や塩化アンモニウムが使われていて、日本のお菓子とはかなり方向性の違う味です。
ただ、今回購入したものはかなり小粒。
私は想像していたほど強烈なインパクトは感じませんでした。
一方、一緒に食べた人は口の中で噛んだ瞬間、味に耐えられず口から出してしまいました……。
やはり、日本人にはかなり好みが分かれる味だと思います。
そのため、
「フィンランドのお土産だよ!」
と本命のお土産として配るのは、少々危険かもしれません。
ただし、話題性は抜群。
みんなで「せーの!」で食べてみるような、旅行土産のネタとして買うのはかなりアリだと思います。
おすすめ度:★★★☆☆
話題性:★★★★★
Brunberg トリュフ

価格:€7.95
S-marketで購入。
Fazerと並んで、フィンランドのチョコレート売り場でよく見かけたBrunbergの商品です。

「トリュフ」という名前の通り、一般的な板チョコよりも中のテクスチャーはかなりやわらかめ。
口溶けがよく、しっかり甘い。
美味しいです。
ただ、濃厚なチョコレートというよりは、やわらかな甘さが先に来る印象で、個人的にはココア感は少し弱めに感じました。
甘いチョコレートが好きな方にはおすすめです。
おすすめ度:★★★★☆
Fazer ミニシナモンロール

価格:€1.89
S-marketで購入しました。

こちらもFazer。
チョコレートだけでなく、グミ、キャンディ、焼き菓子……本当に色々な商品を作っています。
そして、このミニシナモンロール。
美味しい!
以前スウェーデンで購入したPågenのGifflarとは、かなり雰囲気が違います。
同じ「スーパーで買えるミニシナモンロール」でも、生地の食感や甘さ、シナモンの感じが違って面白い。
これは後日、Gifflarと一緒に食べ比べ記事を書きたいと思います。
おすすめ度:★★★★★
Pihlaja

価格:€3.95
こちらもS-marketで購入したFazerの商品。
見た目から「グミかな?」と思って購入しましたが、食べてみると、日本のゼリー菓子や寒天菓子にかなり近い食感でした。

なんだか懐かしい味。
表面には砂糖がたっぷりまぶされていて、食べると少しジャリジャリした食感があります。
見た目はかなり甘そうですが、実際に食べてみると意外にも甘すぎません。
紅茶やコーヒーのお供にも合いそう。
日本人にも比較的食べやすいお菓子だと思います。
おすすめ度:★★★★☆
Omar

価格:€3.95
またまたFazerです。
強いぞ、Fazer。
パッケージには「FUDGE」と書かれています。
見た目はキャラメルそのものですが、食べてみると、確かに普通のキャラメルとは少し違う。

イギリスのファッジのように、ほろっと崩れるような、やわらかい独特のテクスチャーです。
甘さはキャラメルと同じくらいしっかりありますが、舌触りが違うので新鮮。
これは美味しい。

日本ではあまり見かけないタイプのお菓子なので、海外のお菓子らしさを楽しみたい方にもおすすめです。
おすすめ度:★★★★☆
Pärlboll 6個入り

価格:18.03 SEK
スウェーデンのICAで購入。
以前も似たタイプの商品を食べたことがあり、今回は違う味も試してみたくて購入しました。

1個の大きさは、だいたいピンポン玉くらい。
小さいように見えますが、食べてみるとかなり食べ応えがあります。
スーパーで売っている商品ですが、今回購入したPärlbollの方が、カフェなどで売られているチョコレートボールに近い印象でした。
コーヒーと一緒にひとつ食べるだけでも十分満足。

こちらも美味しかったです。
ただし、原材料を見るとパーム油が使われていました。
北欧のお菓子はパーム油不使用の商品も多い印象があるので、ここは少し残念。
おすすめ度:★★★★☆
Fazerのチョコレート
フィンランド旅行で楽しみにしていたもののひとつが、Fazerのチョコレート。

以前食べたGeisha(ゲイシャ)チョコレートがとても美味しかったので、今回も期待大です。
タブレットタイプのチョコレートを数枚購入しました。
フィンランドのスーパーで売られているFazerの板チョコは200gサイズの商品も多く、なかなかの存在感。
甘さは、日本の板チョコと比較するとしっかりめです。
同じ北欧の定番チョコレートでも、スウェーデンのMarabouとは口溶けやテクスチャーが少し違うように感じました。
FazerとMarabou。
どちらも北欧旅行では欠かせないチョコレートなので、今後この2メーカーの違いについても食べ比べ記事を書いてみたいと思います。
今回食べてみて、日本ではあまり味わえないと思ったお菓子
今回購入した中で、特に「日本のお菓子とは違うな」と感じたのはこちら。
- Suukko
- Tutti Frutti Sour
- サルミアッキ
- Fazerのミニシナモンロール
- Omar
- Pärlboll
味そのものだけでなく、食感が日本のお菓子とは少し違うものが多いのが面白かったです。
特にTutti Frutti SourやOmarは、「これは何の食感だろう?」と思いながら食べるのも楽しい。
旅行のお土産では、その土地ならではの味だけでなく、日本ではあまり出会わない食感の商品を選ぶのも面白いかもしれません。
まとめ|Fazer、強い
今回改めて思ったのは、
Fazerの商品にハズレが少ない。
ということ。
チョコレートだけのメーカーだと思っていると、スーパーのお菓子売り場で驚くほどFazerの商品に出会います。
チョコレート、グミ、キャンディ、ファッジ、シナモンロール……。
気が付けば、今回購入したお菓子もFazerだらけになっていました。
そしてFazerだけでなく、今回スウェーデン・フィンランドで購入したお菓子は、ほとんどが私好み。
北欧のお菓子は日本より甘さが強い商品も多いですが、コーヒー文化の国らしく「コーヒーと一緒に少しずつ食べる」とちょうど良いものが多いように感じます。
まだ開封していないお菓子も残っているので、食べたらこの記事に順番に追記していきます。
また、
「FazerとMarabouのチョコレート食べ比べ」
「フィンランドとスウェーデンのミニシナモンロール食べ比べ」
についても、別の記事でまとめる予定です。
北欧旅行のお土産選びに、少しでも参考になれば嬉しいです。

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