スウェーデン・フィンランド4泊6日の旅行では、合計4つのホテルに宿泊しました。
ストックホルム中央駅近くのホテル、ヘルシンキの街歩きに便利なホテル、そして早朝便に合わせた空港周辺のホテル。
今回はそれぞれ立地や利便性を重視して選びました。
ヨーロッパのホテルというと高額なイメージがありますが、今回の旅行では1泊2万円台前半で利用できたホテルもあります。
実際に支払った料金と、宿泊して感じたことをまとめます。
今回宿泊した4つのホテルと料金
| ホテル | 宿泊料金 | 朝食 |
|---|---|---|
| Radisson Blu Waterfront Hotel | 22,868円 | なし |
| Hotel Indigo Helsinki – Boulevard | IHG 27,000ポイント | なし |
| Scandic Helsinki Station | 23,759円 | あり |
| Radisson Blu Arlandia Hotel | 21,086円 | なし |
※料金は2026年9月の宿泊時に予約した金額です。時期や予約条件によって変動します。
今回の北欧旅行でホテル選びに重視したこと
今回のホテル選びでは、立地や料金に加えて、口コミの内容も重視しました。
一方で、客室設備についてはあまりこだわらず、バスタブの有無も特に気にしませんでした。
口コミは評価の低いものを重点的にチェック
ホテルを予約する際、私が特に確認するのは防犯面と衛生面です。
海外での一人旅なので、安心して過ごせることは大切にしたいポイント。
口コミは総合評価だけでなく、あえて評価の低いものも確認しています。
もちろん、評価の低い口コミがあるからといって、すぐに候補から外すわけではありません。
騒音や設備の古さ、スタッフの対応など、不満に感じるポイントは人それぞれ。
大切なのは、書かれている内容が自分にとって許容できるものかどうか。
例えば、多少設備が古くても清潔に管理されていれば気になりませんが、衛生面や防犯面に不安を感じる口コミが複数あれば、慎重に検討します。
口コミを読む際は、評価の点数だけではなく、その理由まで確認するようにしています。
バスタブの有無は気にしない
今回の旅行では、バスタブの有無はホテル選びの条件に入れませんでした。
観光や街歩きが中心の短い滞在だったので、シャワーが利用できれば十分。
その分、駅からのアクセスや翌日の移動のしやすさを優先しました。
部屋着は日本から持参
ヨーロッパのホテルでは、日本のホテルのように部屋着が用意されているとは限りません。
これまで利用したRadisson系のホテルでも、バスローブが用意されていないことがあったので、
今回は日本から部屋着を持参しました。
荷物は少し増えますが、慣れた服でくつろげるので安心です。
ちなみに、Hotel Indigo Helsinkiにはスリッパが用意されていました。
アメニティや備品はホテルや客室タイプによって異なるため、必要なものは事前に確認するか、持参しておくと安心だと思います。
今回のホテル選びでは、設備の充実度よりも、安心して宿泊できること、移動しやすいこと、無理のない料金であることを優先しました。
① Radisson Blu Waterfront Hotel|ストックホルム中央駅から近く、接遇も素晴らしい
今回の旅行で最初に宿泊したのは「Radisson Blu Waterfront Hotel」。
以前の旅行でも利用したことがあり、今回が再訪です。

ストックホルム中央駅からのアクセスが便利
こちらのホテルの魅力は、なんといっても立地の良さ。
ストックホルム中央駅に近いため、アーランダ空港からアーランダエクスプレスで移動した後も、荷物を持って長い距離を歩かずに済みます。
私はストックホルム滞在中、鉄道だけでなくバスもよく利用します。
中央駅周辺を拠点にすると、移動や買い物の予定を組みやすいと感じています。
早朝にもかかわらずチェックインできた
今回、最も嬉しかったのがチェックイン時の対応です。
ANAの深夜便で早朝に到着したため、ホテルには荷物を預けるつもりで立ち寄りました。
ところが、なんとそのままチェックインさせていただけました。
もちろん、早朝チェックインが必ず可能というわけではないと思います。
それでも、長時間のフライト後に部屋を使えるのは本当にありがたいこと。
前回も感じましたが、こちらのホテルはスタッフの方の接遇が素晴らしく、今回も気持ち良く滞在できました。


宿泊料金と感想
- 宿泊料金:22,868円
- 朝食:なし
- 立地:ストックホルム中央駅近く
ストックホルムを短期間で観光する方や、アーランダ空港との行き来が多い方におすすめしたいホテルです。
今回利用した4つのホテルの中でも、特に安心して再訪できる一軒だと感じました。
② Hotel Indigo Helsinki – Boulevard|街歩きに便利なブティックホテル
ヘルシンキで最初に宿泊したのは「Hotel Indigo Helsinki – Boulevard」。
IHGグループのホテルで、今回はポイントを利用しました。
IHGポイント27,000ポイントで宿泊
今回の宿泊に必要だったのは27,000ポイント。
現金を使わずに滞在できたのは、ポイント宿泊ならではのメリットでした。
ヘルシンキではカフェやデザインショップを巡りたかったため、中心部を歩いて楽しめるホテルを選びました。
老舗カフェEkbergにも近い
こちらのホテルは、老舗カフェ「Ekberg」に近いのも魅力です。
チェックイン後、早速Ekbergへ向かいました。
夕方だったため、希望していたサーモンスープは注文できませんでしたが、ナポレオンケーキとコーヒーを楽しむことができました。
海外旅行では朝食をホテルで取らず、街のカフェに出かけることも多いので、こうした立地はとても便利です。

アメニティが秀逸
ちょっとしたことですが、客室にスリッパが用意されていたのも嬉しいポイント。
ヨーロッパのホテルでは、日本のホテルと同じようなアメニティが必ずしも用意されているわけではありません。
スリッパがあると、部屋でくつろぐ際に便利です。
そしてイッタラ・アラビアのカップやFazerのチョコレート!

今回のホテル宿泊でいちばんテンションが上がりました。
スタッフの方もフレンドリーで丁寧。
IHGグループのホテルはこれまでも良い印象があり、今回も安心して滞在できました。
宿泊料金と感想
- 宿泊料金:IHG 27,000ポイント
- 朝食:なし
- 立地:ヘルシンキ中心部、Ekberg近く
- 良かった点:親切な接遇、街歩きに便利な立地、スリッパあり
ヘルシンキでカフェ巡りや買い物を楽しみたい方におすすめです。
③ Scandic Helsinki Station|ヘルシンキ中央駅からほぼ直結、朝食付き
ヘルシンキでの2泊目は「Scandic Helsinki Station」。
今回はこちらを23,759円で予約しました。
ヘルシンキ中央駅からのアクセスが抜群
このホテルを選んだ大きな理由は、駅からのアクセスの良さ。
ヘルシンキ中央駅にほぼ直結しているような立地で、鉄道での移動を予定している方には特に便利です。
今回はストックホルムへ戻るフライトを利用するため、翌日の空港への移動を考えて選びました。
大きな荷物を持って移動する日は、駅に近いホテルのありがたさを感じます。

朝食付きで23,759円
今回の宿泊料金は、朝食付きで23,759円。
北欧のホテルというと高額なイメージがありましたが、朝食を含めてこの料金なら、東京のホテルと比べても極端に高いとは感じませんでした。
私は普段、旅行先で気になるカフェへ朝食を食べに行くことが多いのですが、移動を控えた日にはホテルの朝食付きプランも便利です。

宿泊料金と感想
- 宿泊料金:23,759円
- 朝食:あり
- 立地:ヘルシンキ中央駅すぐ
- 良かった点:移動に便利な立地、朝食付きの料金設定
ホテルのデザインや滞在そのものを楽しむというより、観光や移動の拠点として利用したい方に向いていると思います。
④ Radisson Blu Arlandia Hotel|アーランダ空港の早朝便に便利
最後に宿泊したのは「Radisson Blu Arlandia Hotel」。
翌朝のANA便で帰国する予定だったため、ストックホルム中心部へは戻らず、空港周辺に宿泊することにしました。

空港直結ではないので注意
こちらはアーランダ空港の近くにあるホテルですが、ターミナル直結ではありません。
ホテルまではシャトルバスで移動する必要があります。
私が利用した際は、空港の7番乗り場からP3方面のバスに乗りました。

P2方面のバスでも近くまで行くことはできますが、荷物が多い場合や悪天候の日には、ホテルへのアクセスを事前に確認しておくと安心です。
徒歩移動が発生する場合は、足元の状態にも注意したいところです。


宿泊料金と感想
- 宿泊料金:21,086円
- 朝食:なし
- 立地:ストックホルム・アーランダ空港周辺
- 注意点:空港直結ではなく、シャトルバス移動が必要
早朝便を利用する場合には便利ですが、ホテルまで徒歩ですぐ行けると思って予約すると、少し戸惑うかもしれません。
ターミナルへの移動方法を理解したうえで利用するのがおすすめです。
ストックホルム・ヘルシンキのホテルは高い?
今回、有償で宿泊したホテルは3軒。
料金は次のとおりでした。
| ホテル | 料金 |
|---|---|
| Radisson Blu Waterfront | 22,868円 |
| Scandic Helsinki Station | 23,759円 |
| Radisson Blu Arlandia | 21,086円 |
| 合計 | 67,713円 |
有償宿泊の平均は1泊22,571円。
残り1泊はIHGポイントを利用したため、4泊分の現金支出は67,713円でした。
北欧は物価が高いといわれていますが、今回の宿泊料金を見る限り、必ずしも高額なホテルばかりではないと感じました。
もちろん、旅行時期やホテルのグレードによって価格は大きく変わります。
それでも、観光に便利な立地のホテルを選びながら、予算をある程度抑えることは可能だと思います。
まとめ|今回のホテル選びで良かったこと
今回の4泊6日では、観光の予定や翌日の移動に合わせてホテルを選びました。
特に良かったと感じたのは、ストックホルム中央駅近くのRadisson Blu Waterfront Hotel。
駅に近く、スタッフの方の対応も素晴らしく、今回も安心して過ごせました。
ヘルシンキでは、カフェ巡りを楽しむならHotel Indigo、鉄道移動を優先するならScandic Helsinki Stationという選び方も良いと思います。
空港周辺に泊まる場合は、ホテル名に「Airport」や「Arlandia」が含まれていても、ターミナル直結とは限らないので注意が必要です。
ホテルは旅先で過ごす大切な場所。
価格だけでなく、移動のしやすさや自分の旅のスタイルに合わせて選ぶことが、満足度につながると感じました。
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